「マンガ原作映画」

もちが「NANA」を見たいと言っていた。マンガも漫喫で読んでるみたいだし。で、最近ちと思うのが「タッチ」の事なのだが、俺これをもし篠原哲雄が監督してたら観に行ってたなってこと。
篠原哲雄は偉大なるシングルヒッターで、ホームランは打たないかもしれないけど、三振はしない。コツコツ渋いながらヒットを重ねている。
こういった、映画としては可でも不可でもない題材を料理するのは篠原哲雄をおいて他はない。
タダ券もらって行った「死者の学園祭」を見た頃から、その思いは強いな。
しかし、最近長澤まさみ出過ぎ。好きでも嫌いでもないが、こうまでいろんな媒体で見かけると食傷気味だ。