2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 「WBCとは何だったのか」

「パンチョ伊東とバド・セリグ」 WBCが開催される事が決まり、開催時期の問題やいろいろな問題が言われたが、一番心配と言うか、気に掛けていたのが「本当に世界一決定戦にふさわしい体裁になるのか?」という事だった。終わってみたら、杞憂だったな。もち…

 「クラッシュ」

デビッド・クローネンバーグじゃない方の「クラッシュ」。 感想は一言。「全てにおいて中途半端な映画だった」

 「WBCワールド・ベースボール・クラシック 日本優勝!!!」

野球で、こんなに心が揺さぶられたのは何年ぶりだろう。いや、これほどのは初めてかも知れない。 ただただ嬉しい。 メダルを掛けるMLBコミッショナー、バド・セリグの姿を見て、泣きそうになった。 で、優勝トロフィーを受け取る王の横に、記念撮影の時に真…

 「運命じゃない人」

霧島れいかは「VERSUS」に出てたんですか。いや、もちろん全く記憶にございません。 良い映画を観た後なので、それを打ち消すような凡作は観たくないという事で、相方が観たがっていた「イーオン・フラックス」をやんわり回避。ぴあを見て意見があったので、…

 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」

前日にhon氏から連絡があって、東銀座の東劇に観に行く。クローネンバーグ映画だという事も直前で知る。 しんみりと良い映画だった。ドラマ部分がしっかりしていたからだろう。実際には、妻役の女優が良かったのも、その一因だろう。知らない人だったが。マ…

 「COWBOY BEBOP 天国の扉」

セットで借りた映画を観る。疲れからか、最後の方は寝てしまった。

 「LIFE」

姉弟子が演劇の脚本を書いたというので、観に行くに。師匠や、弟子仲間も来ていて、久方ぶりに会う。 演劇の内容に関しては多くを語らない。ベタな話だったが、病気ネタだったので、女性向けだったかも、隣の女の子が泣いていた。

 「県庁の星」

まあ、何も考えずに観れる映画という事で鑑賞。プログラムピクチャーとしては、良く出来ていたが、クリエイターの気概は見れず。大多数の人間を相手にするというのは、こういう事か。ただ、一つくらいは「新しいアイデア」を入れて欲しかった。 言葉は悪いが…

 「セルラー」

やっと観ました。なるほど良く出来ていたが、犯人側の行動があまり頭良く無いのがちょっと不満だった。 出だしに、窓を蹴破って犯人が登場するのはかなりインパクトがあったが、後々考えると、それを刑事が怪しいと思って、家の中に入って来てしまうのだから…

 「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」

昨年末から、シリーズ1から含めて見続けて、やっと最後まで辿り着いた。結局、このシリーズってタチコマが主役というか、テーマの全てなんだね。サイトーさんのスナイパーっぷりは、主役だった1話しかなかったな。

 「池袋会議」

池袋で、hon氏とkemura氏と漫画喫茶の広い部屋で会議。 WBCで日本が負けたのを見て、テンション超下がった。