「大統領の理髪師」

韓国映画ですな。
うーん、駄作。
個人的には「朴大統領時代の数々の歴史的事件の裏に、一介の理髪師の存在があった!!」という話を希望していたのだが、本当に最初から最後まで理髪してただけだった。
コメディーにしても、途中から本当に笑えない話になって、結局何を言いたかったのか、理解不能。
本当に暗くなる映画だった。
評価高い理由も何となくは解かるんだが…。政治的な表現の難しい国だってのも理解してるが…。
カタルシスを得られないと、ダメな映画って思うのは間違ってるのかなー?