「交流戦」

東大の安田講堂の攻防戦の映像を観て、何だか難攻不落の巨大な要塞をイメージしていたが、実際観に行ったら、結構こじんまりした作りでガッカリした。
各地の名所を観に行ってこんな思いをした方はいらっしゃいませんか?
実際、交流戦が始まったら、俺の思いはこんな感じです。やる前は結構期待していたんだが、いざ始まってみると、まあこんなものかなと。
俺も自分のコラムに「これだけでも実現してくれー!!」と熱く書いたりもしてたが、すいません、何か冷めてますね。でも何故こう感じてしまうのか。それには理由がいくつかある。でも、その中の絶対を書いてみよう。

「魅力ある投手が少ない」
この一点に尽きる。というか、これは交流戦に限らず今現在のプロ野球全てに言えることなのだが、交流戦を見ててそれが如実に感じられた。