「オオカミの誘惑」

カン・ドンウォン主演の韓国映画。韓国で人気になったインターネット小説の映画化作品。
基本的には、高校生のラブストーリーなんだけど、ヒロインのイ・チョンアが「ダサかわいい」にが良かった。韓国の女優はキレイな人多いんだけど、モデル的キレイさで、あまり親近感は沸かないからな。


以下は、ネタバレあり。未見の人は注意。


カン・ドンウォンイ・チョンアが本当の兄弟って…。禁断の方向に行き始め、韓国これOKなのか…。コメディなのか、深刻なラブストーリーなのか、ごった煮だな、こりゃ。って、深刻な病気来たよー。
確かに切ない話だが、途中ちょっとギミックも入って、そこそこ面白かった。まあ、解決方法はもっと熟慮して欲しいところだったが…。矛盾も大きいし。
最後、死んじゃうのはー。せっかく、良い世界観が出来てきてたし、まあ主要人物が死ぬのは、畳んだ感はあるが、後味は悪いよなー。