「箱根合宿」

3月の頭に、シナ研で合宿をすることに。諸所事情があって詳しくは書けないが、泊まったところは立派なとこだった。

食事も普通にスゲー。これで宿泊費込みで○千円ってのは信じられん。
男性6人、女性5人の計11人。これで、飯の後は師匠が書いた日活ロマンポルノを全員で鑑賞。
横から「このセリフの意図は・・・」「ここでのト書きは・・・」と書いた本人の解説付き。何て贅沢なオーディオコメンタリーだ。
修道女モノに、落語の「三枚起請」を絡めるって、何て洒脱な。しかし、老若男女がまとめてロマンポルノを真剣に鑑賞している様が何かおかしい。


二日目は、箱根神社へ。
完全に雪景色に。

曽根兄弟にも縁があって立て札が。

途中、皆で昼飯を食って解散になったのだが、ヨッシーの提案で、熱川の「バナナワニ園」に行くことに。
いや、存在は知ってたけど、行ったことは無いので賛同。結構遠かったけどね。
バナナワニ園」なくせに、別館から入ったために「レッサーパンダ」ばっかり見ることに。いやスゲーいるよ、レッサーパンダ。何でレッサーパンダがいるかの説明は無いけどね。

本館、別館、植物園に分かれてるんだけど、植物園にはマナティーが。大きいよ、マナティー、カワイイよ、マナティー

で、最後は東京への帰り道に「怪しい少年少女博物館」に寄る。

まあ、雑多なコレクションを纏めているだけなんだが、その節操の無さ加減が凄かったりする。ミニお化け屋敷みたいなのがあるんだが、それなりに出来てて、そういうの苦手な俺は結構ビビッたりしてた。

入館料1000円で、ちょっと高っ!とか思ったけど、何だかんだで楽しめたので、それなりかな。
で新宿まで戻った後に、また新宿で飲み続ける。今回は何とか終電までに帰った。次の日仕事だからね。