「出版記念パーティー」

師匠の本の出版記念パーティーがあったので、同僚たちの冷たい視線を背中に受けつつ(まあ忙しい時期なので)日比谷へ。
声を掛けた人の一人に電話入れたらドタキャンするとのこと。ああ、相変わらずのヤツのいい加減さに改めてスゲェなと変な感心。


師匠の挨拶の後に来賓の挨拶とかあったけど、ほぼ全員がギャンブルの話を絡ましてた。やっぱ脚本家とか映画監督って顔と名前は一致しないよな。
まあ2時間なのでアッという間だったな。何年かぶりの人もいて、プチ同窓会な感じに。ただ「はじめまして」って挨拶した何人かに「いや、会ったことありますよ」と言い返される。大丈夫か、俺の海馬体・・・。まあ会ったこと無いと思ってたとはいえ、多分お互いにいろいろ情報が入っていただろうから、話しは易いかったけどね。


で、9時には終わったので、有楽町に移動して2次会。姉弟子と妹弟子に囲まれてダメだしを散々受ける。何なんだ、俺。まあ昔から変わらずの光景ちゃあ光景だけど・・・。


凄く楽しい宴だったけど、帰り道「あの面子がまた集まるのは、師匠のそー・・・」とか考えると、ちょっと寂しいね・・・。