「No1 in HEAVEN」ナイト@スナックニッポニア

ライターの安田理央さんの主催イベント「No1 in HEAVEN」ナイト(詳細は本人ブログhttp://d.hatena.ne.jp/rioysd/20100405/p1 をどぞ)に行くために、フットサル後金町から新宿へ。
スナックニッポニアは無くなるのか〜。
AV監督ゴールドマンネタで終始し、本人登場でライブも披露。いやー笑った楽しかった。
しかし、AV史を語る上で「なま」はやっぱり凄いな。知らなかったし、観たことなかったけど、確実にハメ撮りはあそこから始まってる。しかも始まったところが最も先鋭的ってどういうことよ。もはやAVとは言えない「なま3」に至っては、観るものを引き込ませる何かが絶対にフィルムに焼き付いてる(もちろんフィルムじゃないっすよ)。ただ、15歳の俺が、びくびくしながら身分証明書を提示してあれを借りてたら怒りで発狂すること請け合いだけどね。
8本の尺の違う作品の総集編を作れと言われて、画面4分割でそれぞれ部分早回しって・・・。その発想力(なのか・・・?)っていうか、反抗心っていうか、もうそれはアートですよ。「これは芸術ですっ!!」って言い張れば成立してしまう現代アートに置き換えれば、完全に成立している。しかし、これはAVなんだな。そして明らかに実用性の無い。もうお約束の「僕はこの瞳で嘘をつく」も生で聞けたぞ。


杉作J太郎、アニメを語る」ノーカットバージョン。いやもうただのおっさんの与太話なんだが、本当に嵌った人間が、それについて熱く語るって何か聞いちゃうよね。もちろん、まあまあ内容は分かるってのはあったけど。杉作さんの話の上手さもあるんだろうけど。


ってところで退散。