「2005年ランキング」

2005年に劇場で観た映画のランキング。恒例ですな。
しかし、調べてみたら13本。これでベスト10は難しい。もう下の方ベストじゃない
もんな。
まあ、行ってみましょうか。

ランク外
「スター・ウォーズ　エピソード３／シスの復讐」
「劇場版機動戦士Zガンダム−星を継ぐ者」
「カンフー・ハッスル」

第10位　「フォーガットン」
って10位がこれですよ。如何に2005年変な映画ばっかり観ていた証拠ですね。
泣きたくなってきた。

第9位　「ヒトラー〜最後の12日間〜」
正直、観終わった後のエピソードの方が印象に残ってる（ブログ参照のこと）。
まあ実は2005年は、大きなパラダイムシフトがあったので、それ以後に観てたら
印象変わったかな？

第8位　「セブンソード」
もう消去法だよ、こうなったら。やりたいことは解かったけど、もうちょっと
工夫はしようよ。いや、ホントに。

第7位　「親切なクムジャさん」
モチーフは面白いんだけど、なんかもっと復讐劇って緻密な計画の元に
行われようよ。面白く出来る要素があったので、この位置だな。

第6位　「ハッカビーズ」
通常だったらランク外になってるな。しかし、不思議な感覚は良かったかも。

第5位　「パッチギ！」
2005年は良くも悪くも韓国にハマった年だった。パラダイムシフト前は
もうちょっと評価は上だったかも。ただ、この映画の良いところは
「投げかけ」だけで終わってるところ。説教臭さもなく、ただ
問題提示してるところで終わってる潔さは良かった。沢尻エリカは、
韓国人に人気あるね。井筒監督の慧眼に感服だ。

第4位　「愛についてのキンゼイ・レポート」
人間突き詰めていくとバカに見える。でもそのバカにこそ、主人公の資格
がある。正にその教科書的作品。

第3位　「イン・ハー・シューズ」
正統派の良い作品だった。正直、ちょっと泣いたのはこの作品だけかな。

第2位　「エターナル・サンシャイン」
記憶モノが多かった2005年。その一つ。良作だったね。

第1位　「バタフライ・エフェクト」
結構ダントツの1位かな。ラストは何パターン化あり、DVDには収録されている
らしいが、俺は劇場版で良かったと思うので観ません。
くそー、タイトルかっこ良いな。「バタフライ効果」を知ってから、
結構気になってた言葉だが、使われてしまったか…。

まあ、とにかく少ないね。2006年はもっと観なければ。
ではでは。