2006-01-01から1年間の記事一覧

 「ダ・ヴィンチ・コード」

はい、告白しますが、一応小学校からカトリックの学校に行っていました。しかし、幼稚園は仏教系。親の無節操ぶりが良く解かりますね。幼い時は、お釈迦様に甘水をあげ、成長したら十字切ってたよ。そりゃ、変な人間になるって ^^;; 宗教の授業ってあったけ…

 「時をかける少女」

この映画が公開されるのは、前の日に誘われた時に知りました。 まあ、突っ込みどころはあるけど、そういうのは無しな方向で見るのが正しい見方だな。 キレイな作りなんだが、「これってアニメ向けの題材なのか?」という疑問は最後まで消えなかったな。 声も…

 「インサイド・マン」

監督がスパイク・リーとも知らず、デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、ウィレム・デフォーが出てるとも知らず観た。 映画の日だけあって、中々混んでて変な席へ。斜めから観てたので、終わった後に世界が歪んでたし、眼が異常に疲れた…。

 「初恋」

観に行った後、ネットで「男一人や二人で行くと、間違いなく『あおいたん、ハァハァ』だと思われるよ」と書いてあった。ああ、男二人で行ったよ…orz。 以下感想。ネタバレも含みますので、未見の人は注意! まあ何にせよ、制作陣の潔さを痛烈に感じたな。はっ…

『あおいたん、ハァハァ』

 「千葉ロッテ対巨人」

久々の巨人戦。 初めて千葉マリンスタジアムに行く。

 「リンダリンダリンダ」

すげぇ、FIXの嵐の映画だな。ラストの演奏シーンも、FIXの嵐と知っていたが…。 この、「評判もあまり良くないし、絶対失敗しそうなのに、どーしても確かめたくなる病」の処方箋は無いのだろうか。 でも、女子高生ものは良いね(って、変態のように聞こえるか…

 「嫌われ松子の一生」

平日で映画の日って事で劇場へ。甘かった、混んでた…。 でも、まあ変な席でも、あまり苦にならず観れたので良かったが。 この映画、評判は良いのかな?って、はてなの感想読んだら、案の定絶賛ですな。 結論から言うと、久々に、生理的に受け付けない映画を…

 「ガトームソン ノーヒットノーラン!!」

プロ野球観始めてから初めて生でノーヒットノーラン観たよ。 スリーイニングチケットで入ったので、7回からだったけどね。最後の飯原は、アレわざとか?ノムさんは会見拒否だった。(´・ω・)カワイソス。 ただ、楽天のバッティングコーチ池山隆寛なんだよな…

『お初ですッ!!』

 「陽気なギャングが地球を回す」

とりあえず、美味しくなりそうな食材を幾つかテーブルに並べて、その食材を使わずに、不味い料理を作ったみたいなもんだな。 大沢たかお、好きな役者なんだけど、最近映画は外してる事多いな。まあ「世界の中心で愛を叫ぶ」の貯金は大きいだろうが。

 「オオカミの誘惑」

カン・ドンウォン主演の韓国映画。韓国で人気になったインターネット小説の映画化作品。 基本的には、高校生のラブストーリーなんだけど、ヒロインのイ・チョンアが「ダサかわいい」にが良かった。韓国の女優はキレイな人多いんだけど、モデル的キレイさで、…

 「サマータイムマシン・ブルース」

割引で1本190円の日に借りたのに、3泊4日だった事を忘れて、4日延滞してしまった。延滞金1200円。俺は馬鹿かっ!?しかも、この金の無い時に…orz で、これで映画も面白くなかったら死にそうだと思ったが、まあまあ面白かった。ヌルい映画なのだが、まあそうい…

 「さよなら交通博物館」

hon氏の買い物の付き合いで秋葉原へ。秋葉原稼動時間まで間が空いたので、閉館するという交通博物館へ行く。 開館時間直後なんて、人がいないと思ってたら甘かった。どうやら記念切符を配布するらしく、物凄い行列が…。 まあ、博物館としては年季が入ってい…

 「DOOM」

SK嬢と別れた後、kemura氏と合流して、レイトを観に行くことに。前知識はゼロだったが、kemura氏に「自分視点のゲームの映画化だよ」と聞かされる。これが、後々ツボを付くことに。 「ゲームの映画化」という、物凄くモチベーションが低そうな映画で見事なま…

 「半生の反省会」

hon氏とSK嬢と新宿の鯨料理屋で飲み。 hon氏が重大な決断をしてた事を聞く。まあ、今年は映画を完成させましょう。

 「レアル ザ・ムービー」

正直、クラシコのシーンだけは劇場で観たかったので六本木ヒルズへ。 いろんな国のエピソードがオムニバスのように入っているのだが、なぜか日本編も。 ベッカムに自分の彼女が入れ込んでしまうという、何のカタルシスも得られないエピソードに、アニメの画…

 「WBCとは何だったのか」

「パンチョ伊東とバド・セリグ」 WBCが開催される事が決まり、開催時期の問題やいろいろな問題が言われたが、一番心配と言うか、気に掛けていたのが「本当に世界一決定戦にふさわしい体裁になるのか?」という事だった。終わってみたら、杞憂だったな。もち…

 「クラッシュ」

デビッド・クローネンバーグじゃない方の「クラッシュ」。 感想は一言。「全てにおいて中途半端な映画だった」

 「WBCワールド・ベースボール・クラシック 日本優勝!!!」

野球で、こんなに心が揺さぶられたのは何年ぶりだろう。いや、これほどのは初めてかも知れない。 ただただ嬉しい。 メダルを掛けるMLBコミッショナー、バド・セリグの姿を見て、泣きそうになった。 で、優勝トロフィーを受け取る王の横に、記念撮影の時に真…

 「運命じゃない人」

霧島れいかは「VERSUS」に出てたんですか。いや、もちろん全く記憶にございません。 良い映画を観た後なので、それを打ち消すような凡作は観たくないという事で、相方が観たがっていた「イーオン・フラックス」をやんわり回避。ぴあを見て意見があったので、…

 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」

前日にhon氏から連絡があって、東銀座の東劇に観に行く。クローネンバーグ映画だという事も直前で知る。 しんみりと良い映画だった。ドラマ部分がしっかりしていたからだろう。実際には、妻役の女優が良かったのも、その一因だろう。知らない人だったが。マ…

 「COWBOY BEBOP 天国の扉」

セットで借りた映画を観る。疲れからか、最後の方は寝てしまった。

 「LIFE」

姉弟子が演劇の脚本を書いたというので、観に行くに。師匠や、弟子仲間も来ていて、久方ぶりに会う。 演劇の内容に関しては多くを語らない。ベタな話だったが、病気ネタだったので、女性向けだったかも、隣の女の子が泣いていた。

 「県庁の星」

まあ、何も考えずに観れる映画という事で鑑賞。プログラムピクチャーとしては、良く出来ていたが、クリエイターの気概は見れず。大多数の人間を相手にするというのは、こういう事か。ただ、一つくらいは「新しいアイデア」を入れて欲しかった。 言葉は悪いが…

 「セルラー」

やっと観ました。なるほど良く出来ていたが、犯人側の行動があまり頭良く無いのがちょっと不満だった。 出だしに、窓を蹴破って犯人が登場するのはかなりインパクトがあったが、後々考えると、それを刑事が怪しいと思って、家の中に入って来てしまうのだから…

 「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」

昨年末から、シリーズ1から含めて見続けて、やっと最後まで辿り着いた。結局、このシリーズってタチコマが主役というか、テーマの全てなんだね。サイトーさんのスナイパーっぷりは、主役だった1話しかなかったな。

 「池袋会議」

池袋で、hon氏とkemura氏と漫画喫茶の広い部屋で会議。 WBCで日本が負けたのを見て、テンション超下がった。

 「ミュンヘン」

うーむ、申し訳ないが、人事なんだよなー。いや、変な意味じゃなくて。誰にも感情移入出来ないというか、出来ない作りになっちゃってるんだよなー。 そういう意味で、あまり心に来なかった映画になっちゃってるな、あくまで俺にとって。

 「約三十の嘘」

椎名桔平、妻夫木聡、八嶋智人、田辺誠一、中谷美紀、伴杏里の6人の詐欺師の収益金が消えた。密室である寝台特急の中で繰り広げられる騙し合い。一体誰が犯人なのか!? って内容。シチュエーションコメディなんだけど、もう二捻りくらい欲しかったな。って…