劇場
ぎいいいいいいいやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(死亡) とまあ、俺とhonさんくらいにしか解からないネタ*1はここまでにして・・・。 いや、原作読んでたからまあ耐…
二本目がこれ。是枝裕和監督作品。 「ワンダフルライフ」しか観たことないな〜とか思ってたら「幻の光」も観てたな。 現代の寓話を描きたかったのだろうけど、「都会に暮らす人間たちの空虚」ってのさ〜薄いよね、その紋切り型。 もうちょっと人間は複雑だよ…
目黒シネマの二本立てを観る。一本目はこれ。 みうらじゅんの原作を田口トモロヲが監督。まあいわゆる「ボンクラ童貞映画」だ。 主演は「黒猫チェルシー」の渡辺大知。まだ素人高校生だった時に出た音楽番組で知ってたので、それも観たいと思わせてた要素だ…
フットサルをやった後、新宿に移動してhonさんとkemuraくんと合流して「パーフェクト・ゲッタウェイ」を観る。 サスペンスかと思いきや、後半突然B級チックに。 映画史上最高の嘘の暴き方に遭遇。そりゃ説得力あり過ぎ。
ナチス占領下のデンマークを舞台にしたレジスタンス物。 「戒厳令下のレジスタンス物」って、良い作品多いよね。最近でも「ラスト、コーション」とか「ブラックブック」とか、ちょっと古くて第二次大戦ではないけど「マイケル・コリンズ」もね。 これも良い…
「アンダーグラウンド」のエミール・クストリッツァが撮った「ディエゴ・マラドーナ」のドキュメンタリー。年末に姉貴が観に行って激賞してたので、渋谷へ。姉貴の時は小学生の子供連れがいたらしい。いや、一サッカー選手のドキュメンタリーじゃないから、…
元旦の映画の日鑑賞ですが、今日記す。映画初めですな。 ジョン・デリンジャーの伝記映画で、多分思い入れがあると良く出来てたってな感じになるんだろうけど、この20年間一度も日本を出ていない男ですよ、俺は。なので、アメリカのピカレスクロマンへの造詣…
この前仕事で行った目黒で、ふと目にした映画館で公開しているのを知ったので、銀座から目黒に移動。「ゆれる」との二本立てなのだが、最終回の1本だけを観るなら半額。そりぁ行くでしょ。 「目黒シネマ」いや、かなり気にいったよこの映画館。名画座系って…
届くことの無かったラブ・レターがストーリーの根底に流れているという構造。しかし、本当のラブ・レターはこの映画自体で、それは誰に向けて書かれたものかというと…「日本」と「日本人」へだ。 台湾で記録的大ヒットになった映画というのは耳に入っていた…
11月15日鑑賞。honkyochinikki調べ。
11月15日鑑賞。honkyochinikki調べ。
10月18日鑑賞。honkyochinikki調べ。
9月13日鑑賞。honkyochinikki調べ。
8月2日鑑賞。honkyochinikki調べ。
5月6日鑑賞。honkyochinikki調べ。
いや、俺は実はバッサリ斬られていたんだ。だが、斬られた瞬間にはそれが解らず、数歩歩いてから、自分が真っ二つにされていたのに気付いたんだ。 ボディブローが後々から効いてくる映画に久々に出会った。観終わった瞬間、それが何か解らず、それを表現する…
かなり前から、池袋のジュンク堂にポスターが貼ってあって、評判は芳しくなかったのだが、気になって鑑賞。 角川春樹の勝負作らしい。これがコケたら…って感じらしいね。 技術的なことで一言。なんか時々ピンがずれてた気がした。演出的効果じゃないな。後、…
この映画は、日本映画史上最高の作品になるポテンシャルを秘めた映画だったと思う。だが、ご存じの通りそうはならなかった。 豪壮な食材をチョイスして並べた事に関しては感服以外の何者でもない。しかし、如何せん味付けが薄すぎる。全てに濃い味付けは必要…
いや、『アマルフィ』って全然関係ないじゃん。ただ『アマルフィ』言いたかっただけじゃないか。 副題の『女神の報酬』って、誰が『女神』でなにが『報酬』だったんだ。意味無い副題の殿堂入りか。 何が問題って、まず天海祐希だろ。『離婚弁護士』や『BOSS…