2010-01-01から1年間の記事一覧

 「パレード」

シネ・リーブル池袋で鑑賞。行定勲監督作。 男女4人が同居する一室に、ある日もう一人同居人が増える。新たな同居人の存在が、4人の微妙な関係に影響を与えていく・・・。 とまあ、一行で説明しろって言われたら、上に書いたようになるけど・・・。うーむ、まあや…

 「(500)日のサマー」

K子会が急遽場所変更になった為に不参加。 で、そろそろ公開が終わりそうな事もあって、日比谷で鑑賞。まあ外見はオサレ系デートムービーっぽいので、スーツ着た30過ぎの野郎の独り組なんて俺だけかなと思ってたら、横は50過ぎのオッサンが独りで観に来てた…

『( )←これは必要?と思ってたけど、なるほど』

 「インビクタス 負けざる者たち」

川崎での「深夜映画の会」に初参加。 クリント・イーストウッド監督作。何だろ、この観終わった後に何も言えない感じは・・・。まあ、完成された映画ってことなんだろうな。いやー、ケチとか付けられませんぜって・・・。 南アフリカは、2007年のラグビーW杯の優勝…

『日本は世界記録持ってます!!』

 「第44回スーパーボウル」

NFL

http://www.nfljapan.com/headlines/12441.html とにかく結果を目にしないようにしていたが、一瞬山手線内のビジョンで結果が目の端に入ったような気がして慌てて目を逸らす。「マニング・・・」と書いてあったような気がしたので「ああ、コルツか・・・」と思って…

『聖者の行進』

 「マイマイ新子と千年の魔法公開宣伝会議」新宿ロフトプラスワン

まあ、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」はこのイベントまでのつなぎでみたんだが・・・。久々のロフトプラスワン。 とにかく、危惧してたことだが、人間の「善意」ってのは難しいな。だからこそ、その覚悟が必要かも知れませんよ、とメールを出してたんだが・・・。 …

 「ボーイズ・オン・ザ・ラン」

ぎいいいいいいいやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(死亡) とまあ、俺とhonさんくらいにしか解からないネタ*1はここまでにして・・・。 いや、原作読んでたからまあ耐…

 「空気人形」

二本目がこれ。是枝裕和監督作品。 「ワンダフルライフ」しか観たことないな〜とか思ってたら「幻の光」も観てたな。 現代の寓話を描きたかったのだろうけど、「都会に暮らす人間たちの空虚」ってのさ〜薄いよね、その紋切り型。 もうちょっと人間は複雑だよ…

 「色即ぜねれいしょん」

目黒シネマの二本立てを観る。一本目はこれ。 みうらじゅんの原作を田口トモロヲが監督。まあいわゆる「ボンクラ童貞映画」だ。 主演は「黒猫チェルシー」の渡辺大知。まだ素人高校生だった時に出た音楽番組で知ってたので、それも観たいと思わせてた要素だ…

 「バッシング」

 「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」

 「夕凪の街 桜の国」

 「インスタント沼」

『備忘録』

1月に観た映画(DVD編)

 「カート・ワーナーが引退」

NFL

http://www.nfljapan.com/headlines/12190.html あああ、『20世紀最後のフェアリーテイル(おとぎ話)』と呼ばれたカート・ワーナーも遂に引退か・・・。 NFLに入るということは、アメリカのアスリートでもエリートのみが許される狭き門だ。ましてやQBともなると…

『事実は小説より奇なり』

 「パーフェクト・ゲッタウェイ」

フットサルをやった後、新宿に移動してhonさんとkemuraくんと合流して「パーフェクト・ゲッタウェイ」を観る。 サスペンスかと思いきや、後半突然B級チックに。 映画史上最高の嘘の暴き方に遭遇。そりゃ説得力あり過ぎ。

 「大塚散策」

渋谷から大塚に移動して、街を散策。駅は改修されて、北口南口の通り抜けが出来るようになった。 友人も引っ越したので、もうあまりこの街に来る用も無くなって久しいのだが、知ってる店がまだあったり、潰れてたり…。まあ感慨深いね。 まあ、また暫く経つと…

 「誰がため」

ナチス占領下のデンマークを舞台にしたレジスタンス物。 「戒厳令下のレジスタンス物」って、良い作品多いよね。最近でも「ラスト、コーション」とか「ブラックブック」とか、ちょっと古くて第二次大戦ではないけど「マイケル・コリンズ」もね。 これも良い…

『変わっていく街に思う』

 「10年ぶりに先輩と会う」

仕事で川越市へ。 市駅で降りる。市駅は友人が住んでたので、まあまあ思い出があったりする。 市駅と川越駅の間をブラブラと散歩。車で来ることが多かったが、まあ歩いてもそんなに距離は無い。で、昼休みだったので、3年前に川越駅で先輩が開業した医院に…

 「シークレット・サンシャイン」

評判が非常に良かったので鑑賞。 一人の女性が悲劇的な出来事に遭遇し壊れていく物語。 韓国映画って、この「救いの無さ」ってのをトコトンまでやるよね。そこまで行ってしまうと、もうラスト畳めねぇよってさ。実際、いろんな感想とか解説とか読むと、ラス…

『韓国面に引きずり込まれる』

 「かつての職場へ」

仕事で坂戸へ。 前回もちょっと寄ったけど、今回は北口。俺が住んでたのはどっちかっていうと南口だけど、今回はバイトしていたビデオ屋がまだ残っているのか、ちょっと寄ってみた。 いや、まだあったよ。っていうか、外装も内装もそのまま。経営会社は変わ…

『完全に危ない人だな』

 「肝に銘じる」

まあお見通しだよね。 久々にボロカス言われる。人間が薄っぺらいと。 いやその通り。バレるよな、そりゃ。 でもまあ、今回はそれが心地良かった。求めてたこと。肝に銘じよう。

 「おと な り」

アパート一部屋物って、絶対に通る道だよな。亮○と練った記憶があるわ。 観る前に母親に「岡田くんしか観るとこない映画だったよ」と言われたが、いや結構練られた脚本だった。岡田准一が知っていたのか、知らなかったのかを最後までゆだねてるところは感心…

 「愛のむきだし」